社会人サークルの種類

社会人サークルには、さまざまな種類があります。スポーツを目的とした運動系のサークルや、音楽や文芸を楽しむ文科系のサークル、社会人の大会に出場して優勝することを目的とした高度なサークルから初心者の手習いをメインにしたサークルまで、多種多様です。さまざまな種類のサークルがあるため、その活動に掛かる費用も千差万別です。特別なスポーツ用品や楽器が必要なサークル活動の場合はそれなりの費用が必要になりますが、公共機関主催の社会人サークルの場合はそれらもレンタルしてもらえたり、格安の費用で参加することも可能です。私も以前、市の広報を見て知った社会人サークルに参加していました。学生時代から興味を持ちながらも学校では習わなかったフルートを楽しみたいと思っていた時に、市が講師を招いて初心者にも丁寧に教えてくれるというサークルがあることを知りました。

家でも練習したかったのと自分でも欲しかったこともあってフルートは購入しましたが、持っていない人のために貸し出しも行っていました。私が購入したのは1万円程度のもので、サークルの参加費用も週1回のペースで公共施設に集まって、月に1000円程度の会費でした。学校で習った縦笛程度のものだと思っていた私でしたが、実際は指づかいや息づかいのタイミングや組み合わせが難しくて戸惑いましたが、丁寧に指導してもらったお陰で覚束ないながらもフルートを吹けるようになりました。半年もすれば簡単な曲を演奏できるようにもなりました。もし独学だったらここまで吹けるようにはならなかったでしょう。ちょうどその時期に遠方への引っ越しが決まって、その社会人サークルを辞めることになりました。お別れ会の時、習ったフルートで感謝の気持ちを込めて演奏したのも良い思い出です。その後は、楽器ではなく書評の社会人サークルに参加しました。こちらは本業が執筆家の人が主催していて、不定期ですがサークルの人たちが寄稿した書評を本にまとめるという活動のサークルでした。こちらは本が出るたびに1000円の会費を払うというタイプのもので、私もたくさん寄稿しました。

それが縁で、ある文庫の書評を書く仕事も貰いました。このように、サークル活動が仕事に発展する可能性もあります。それも社会人が参加するサークルならではでしょう。このように目的や参加形態、費用など、さまざまな種類の社会人サークルがあります。社会人としての自分の生活ペースに合った種類のサークルを選んで、楽しく活動したいものです。。

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